SSL証明書を設置するとホームページのURLが「http://」から「https://」になりますが、SSL証明書を設置しただけでは「http://」にアクセスしてもそのまま「http://」で表示されてしまいます。そのため、「http://」にアクセスがありましたら「https://」に転送する設定をする必要があります。これをリダイレクト設定と言います。
コントロールパネルにはリダイレクト設定の機能があります。
リダイレクト設定を有効にすると「http://」にアクセスがあった場合、自動的に「https://」に転送されるようになります。
コントロールパネルのログイン方法は下記QAをご参照ください。
・ コントロールパネルのログイン方法
https://support.denet.co.jp/support/solutions/articles/67000746942
1コントロールパネルにログイン後、「SSL/TLS証明書」をクリックします。
2「httpからhttpsへのリダイレクト」を有効にします。
3「httpsリダイレクトを有効にする」をクリックします。
4リダイレクト設定が有効になりましたら完了です。