SSL証明書を設置するとホームページのURLが「http://」から「https://」になりますが、SSL証明書を設置しただけでは「http://」にアクセスしてもそのまま「http://」で表示されてしまいます。そのため、「http://」にアクセスがありましたら「https://」に転送する設定をする必要があります。これをリダイレクト設定と言います。


リダイレクト設定を有効にすると「http://」にアクセスがあった場合、自動的に「https://」に転送されるようになります。


1.

コントロールパネルにログインします。

ログインURL:https://server01.palette-up.jp:8443/login_up.php


2.

SSL/TLS証明書」をクリックします。


3.

「httpからhttpsへのリダイレクト」を有効にします。


4.

「httpsリダイレクトを有効にする」をクリックします。


5.

リダイレクト設定が有効になりましたら完了です。