Outlook(classic)では「プロファイルの管理」から進んでいただくと、従来のOutlookの設定画面でメールアドレスをご登録いただくことができます。
Outlook(classic) 設定手順
(1) Outlookを起動後、「ファイル」をクリックします。
(2)「アカウント設定」→「プロファイルの管理」をクリックします。

(3) 「メール設定」が表示されましたら「電子メールアカウント」をクリックします。

(4) 「アカウント設定」が表示されましたら「新規」をクリックします。
(5)「自動アカウントセットアップ」が表示されましたら、「自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする(手動設定)(M)」を選択後、「次へ」をクリックします。
(6)「アカウントタイプの選択」が表示されましたら「POPまたはIMAP」を選択後、「次へ」をクリックします。
(7)下記項目を設定します。
ここでは例として「example@denet.biz」を設定しています。
メールアカウント情報 | |
名前 | 差出人を入力します |
電子メールアドレス | 設定されるメールアドレスを入力します |
アカウントの種類 | 「POP3」を選択します |
受信メールサーバー | サーバー名は「server0**.palette-up.jp」ですが、お客様ごとに「**」の部分が異なります。納品時にお送りしておりますメールをご参照いただくか、カスタマーサポートまでお問い合わせください。 ここでは例として「server01.palette-up.jp」と入力しています。 |
送信メールサーバー | サーバー名は「server0**.palette-up.jp」ですが、お客様ごとに「**」の部分が異なります。納品時にお送りしておりますメールをご参照いただくか、カスタマーサポートまでお問い合わせください。 ここでは例として「server01.palette-up.jp」と入力しています。 |
アカウント名 | 設定されるメールアドレスを入力します |
パスワード | 設定されるメールアドレスのパスワードを入力します |
(8)「詳細設定」をクリックします。
(9)「インターネット電子メール設定」が表示されましたら、「送信サーバー」をクリックします。
(10)「送信サーバーは認証が必要」にチェックを入れます。
「受信メールサーバーと同じ設定を使用する」を選択します。
(11)「詳細設定」をクリックします。
(12)下記項目を設定します。
メールアカウント情報 | |
サーバーのポート番号 受信サーバー | 995 |
このサーバーでは暗号化された接続(SSL/TLS)が必要 | チェックを入れます |
サーバーのポート番号 送信サーバー | 465 |
使用する暗号化接続の種類 | SSL/TLS |
(13)「OK」をクリックします。
(14)設定画面に戻りましたら、「次へ」をクリックします。
(15)メールの送受信テストが完了しましたら、「閉じる」をクリックします。
(16)「すべて完了しました」が表示されましたら、「完了」をクリックします。
(17)アカウント一覧にメールアドレスが追加されましたら、「閉じる」をクリックします。
以上で設定は完了です。